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今週の血+は衝撃でした。
いやもう、リクが死んだとかディバたんとリクがえちして妊娠疑惑とかもうびっくりだったんですけど、一番びっくりしたのが演出です。 前々から思ってたんですけど、血+に演出って言葉はないよね・・・ ストーリー自体も世界観もキャラクターも作りこまれていて六時枠で声優さんも作画も豪華で音楽もいいし広く宣伝だってされてるのに、いまいち血+が人気ないのは演出って言うか話の盛り上げ方の工夫がないから、見てる人を惹きつけられずだらだらとした印象を受けてしまうからじゃないかと思うんです。 逆に種シリーズが話の内容自体は、え?ええ?って思うこともあった上に個々の考え方も賛同しかねるとこがあったにもかかわらず、毎週目が離せなかったのは盛り上げ方がうまかったからじゃないかと思います。 あれは欠点もおいけど魅力もある作品でした。 ぶーぶー言いつつなんだかんだいって私は種が好きですw 話はつまんないのになぜか人気のある作家は演出がうまいんだと思います。 血+もある意味無理に見てる人に媚びて泣かせようとか感動させようとしない潔さがあるけど、そういうのは狙わなくても人をひきつけることのできる個性のある作家だけの特権で、アニメやゲーム等の人の手が多くかかる作品ではここで盛り上げてここで見てる人を泣かしてってきめとかないと何が伝えたいのかわからなくなる危険があるような気がします。 何人死んでも泣けないアニメってある意味すごいよね・・・ 私の涙腺はテイルズでは緩みっぱなしだったのになぁー PR |
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